2018-05-11 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号
例えば、材料開発基盤分野の統合型材料開発システムによるマテリアル革命という課題で、このプログラムディレクター候補の打診を文部科学省とも相談しながら行ったということであります。 ところが、打診はたったの一名、応募もその一名、そして選定された課題もそのプログラムディレクターのかかわる候補者ということになっております。 大臣、これは文部科学省もこの名ばかり公募の片棒を担がされてしまっています。
例えば、材料開発基盤分野の統合型材料開発システムによるマテリアル革命という課題で、このプログラムディレクター候補の打診を文部科学省とも相談しながら行ったということであります。 ところが、打診はたったの一名、応募もその一名、そして選定された課題もそのプログラムディレクターのかかわる候補者ということになっております。 大臣、これは文部科学省もこの名ばかり公募の片棒を担がされてしまっています。
○林国務大臣 昨年末ですが、内閣府で材料開発基盤分野、これが第二期SIPの課題の候補として選定されたことを受けまして、内閣府において内閣府及び当省の材料分野担当者を中心とする検討チームが編成をされまして、当該テーマに係るさまざまな検討が行われてきたと承知をしております。内閣府のこのチームでは、PD候補についても検討が行われたと当省の担当者からも聞いておるところでございます。
現在、NICTは、社会を見る、センシング基盤分野、社会をつなぐ、統合ICTの基盤分野、それから、社会的な価値をつくる、データ利活用基盤分野、社会を守る、サイバーセキュリティー分野、そして、未来を開く、フロンティア分野と、五つの分野に重点的に取り組んでいるところでございます。
また、このほかにも、例えば宇宙基本計画では、安全保障、民生分野の利用の推進、宇宙産業及び科学技術の基盤の維持強化、こういったものを三本柱にしているわけでございますが、安全保障分野では情報収集衛星の十機体制の整備、民生分野では温暖化対策において活躍が期待される温室効果ガス観測技術衛星GOSATの開発、あるいは基盤分野では我が国基幹ロケットたるH3ロケットの開発など、こういったようないろんなプログラムを
アジア諸国を中心に、原子力の基礎基盤分野の人材育成に取り組んでおります。両事業の実施に当たりましては、各国のニーズ等を踏まえまして研修対象国や研修コース等を選定しておりまして、トルコについては、平成二十六年度より講師育成事業の対象国として追加しております。
デフレ解消、それから成長基盤分野に資金を多く流していくということは今年度重要なテーマになってくると思います。それ以外にも、政府が実際に自ら行う公共事業というものをしっかりととらえていく必要があると考えておりますので、そういった点についても今後気を遣っていただきたいと思っております。 もう一つは、鉄建問題をお伝えしようかと思ったんですが、時間が参りました。
それから三つ目でございますが、基盤分野といたしましては、物理学、コンピューター、情報科学、数学、化学、材料システム工学、生物科学として、融合分野については生命システムを当面の中心とするということ。それから、教育課程は博士課程を考えるということ等、講義、指導、そういうものはすべて英語で行うということでございます。
○国務大臣(川口順子君) まず、イラクにおける我が国の援助の方針としては、医療とか電力とか教育とかそういった生活基盤分野ということがあるわけですけれども、エジプトとの間で何を医療以外に具体的にやっていくことが適切かということについては、これはエジプトの意向も聞かないといけませんが、そういったやっていくことについての意義、効果、エジプトの考え方、これを踏まえて、今後引き続き検討していきたいと考えています
特に、物づくりの基礎、基盤分野において、高等専門学校の卒業生に対する産業界の評価は非常に高い。その割にもう一つとおっしゃいますが、その分野ではかなり評価をされておるわけでございますし、これだけの求人倍率もある。競争率がまだ二倍ぐらいだと言われておりまして、もっともっと受験があってもいいんではないかという御指摘もあるようでございます。
具体的に申し上げますと、昨年末に取りまとめられました経済構造改革のための新たな行動計画に沿って、エネルギー、物流、情報通信等の産業基盤分野での高コスト構造の是正を図って国際的に競争力を持つ事業環境、こういうものをこれから構築していかなければならない、そういうことで具体的に行動計画に基づいて二百六十の事項を列挙いたしました。
そのうち百三十の半分は三年以内に達成する、その百三十のうちの百は年内に達成する、こういうことで、エネルギーや物流や情報通信などの産業基盤分野での高コスト構造の是正を図りまして、国際的に競争力のある中小企業の育成、そして環境整備に全力を挙げて努めていきたい、このように思っております。
さらに、今言われましたような高コスト構造の是正ということにつきましても、これはやはり日本経済の全体を底上げするという意味もございますけれども、昨年の末に取りまとめました経済構造改革のための新たな行動計画におきましても、エネルギーとか物流とかあるいは情報通信等の産業基盤分野での高コスト構造の是正を大きな柱ということで取り上げて、例えば具体的には、電力市場のさらなる競争条件の整備とか、石油業法の需給調整規制
まさに二十一世紀夢の技術展というタイトルといいましょうか名前のとおり、二十一世紀に向けての情報通信分野あるいはライフサイエンス分野、生活基盤分野等において新しい技術の波が今確実に押し寄せているなという実感を得ました。例えば、ITの分野でいえば、いわゆる情報家電の発達が目覚ましい。ITによって生活が大きく変化していることや、みずから操作する楽しみなども再確認をしてまいりました。
このときの閣議決定の中で、新銀行の業務は、要は地域整備関連分野と環境対策、防災対策等の社会的要請にこたえる生活基盤分野を中心とするんだということを掲げておりまして、環境対策を中心とするというふうに先ほど申し上げたわけであります。
公団の分譲からの撤退、今局長の御答弁によれば的を絞ってと、こう言われておりますが、そうした賃貸住宅の新しい考え方、こうしたもの等は今回のおそらく改革の都市基盤分野についての公団の政策誘導機能を十分に結実させていく反面の結果として、いろいろこれまで公団がやってきた住宅の質を向上させるという重要な政策誘導機能を弱体化させていくのではないだろうか、こういうように感ずるんですが、この点はいかがなものですか。
第十六條第一項につきましては、放送と教育との密接な関係にかんがみまして、経営委員会委員選任の基盤分野に、文化、科学、産業と並んで教育を加えることといたしたのであります。